ちらつきをおさえるにはどうすればいいですか？

SPSETは、プログラム起動後最初の1回だけ呼んで、ループの中で毎回呼ばないようにすれば、チラツキは防げます。 なお、1つのオブジェクトに対し336枚のスプライトは使い過ぎであり、演算速度も低下するので、適当に間引く必要があります。この間引き方にはノウハウがあるんですが、これがなかなか簡単には説明できない･･･

ノウハウの1つをご紹介しましょう。添付をご参照ください。 実はこれ、拙作『LANDING on the CARRIER』でも基本的に使っている方法です。この方法なら、スプライトの数は高々128枚となり、計算量が少なくて済むので、チラツキも回避できます。