「飛び出す！ラインとペイント」公開キー:4KKD14L3 ファイル名:3D_LINE_PAINT

立体視でLINE&PAINTするツールです…と聞いてもピンとこない人は使わないほうが無難かも…？(普通のお絵かきツールとしてはむちゃくちゃ使いづらいので)

上の画面で立体表示します。絵を描くのは下の画面で行います。 十字キー・スライドパッド：カーソル移動（PAINT時に使用。） X,B: カーソル奥行き調整（DOT時に使用。LINE, PAINTでも使用。） Y,A: ドットの大きさ調整（DOT字に使用。） 色は、パレットから選ぶか、R,G,Bのバーを調整して作れます。 また、DEPTHの右横にある四角は、オリジナルパレットとして、ここをタッチすると、 現在の色がコピーされます。 パレットの一番右下は透明色です。透明色で描くと、消しゴムの効果になります。 また、Lを押しながら透明色パレットをタッチすると、バックカラーを変えられます。 拡大ウインドウ（"DEPTH"の下にある赤い四角）では、カーソル付近のドットについて、奥行きと カラーの情報を表示します。ここをタッチしてドットを置くこともできます。

Lボタンを押しながらメインウインドウおよび拡大ウインドウを押すと、スポイトになります。 LINE,DOTをタッチすると、それぞれLINEモード、DOTモードに切り替わります。 DOTモード：普通に線を引きます。奥行きはカーソルの奥行きと同じになります。 LINEモード：線を引いたあと、奥行き調整モードに入ります。十字キーの上下で奥行きを、左右で傾きを調整します。Aボタンで決定します。また、Bを押すと、直線と曲線が切り替わります。 PAINT：PAINTボタンを押すと、色を塗ります。カーソルのある位置の色を開始色とし、開始色で繋がった領域を、現在の色で塗ります。ただし、Lボタンを押しながらだと、境界色モードになり、現在オリジナルパレットにある色を境界色として塗ります。

塗られるドットの奥行きは、左右両端の境界線の奥行きに依存します。ただし、 境界線が左右両端にない場合は、カーソルの奥行きに依存します。 UNDO: LINE,PAINT一回分につき、巻き戻せます。DOTは戻せません。 LAYER: レイヤーは２枚あり、上画面では重ねて表示されます。LAYERをタッチすると切り替えられます。 SAVE, LOAD: セーブ、ロードします。 フォルダには、ROAD2、RIVER3という名前でサンプルが入っています。 ※処理の高速化のため、上画面の描画が乱れることがあります。（新しいドットを置いた時、 前のドットを消す処理を一部省略しているため。）Rボタンを押すと画面を再描画しますので、 定期的にRを押して再描画を行ってください。

ちなみに、DEPTHをタッチするとカーソルが消えます。 また、再描画やPAINT, UNDOにめちゃくちゃ時間がかかるので、New3DS推奨です。