SPVARは未定義のスプライトに対しても使えるようですので、SPSETをした際にSPVARで値をセットしておけば、定義/未定義の判定は出来そうですよ。

ツール：BGM&BEEP PLAYERで、演奏停止時にBEEPも停止するようにしました。BEEPの停止は、おちゃめさんが以前投稿していた方法を参考にさせて頂きました。

他の更新は、ツール：INITIALIZEで拡張機能のOFFを追加しました。拡張スライドパッドをONにしたままだと変な動作をする場合があったためです。（この不具合、3.1.0で直ってるのかな・・・？）

動かなくなった理由は、SPSETせずにスプライトを参照していたからなんですが、SPVARはSPSETしてなくても使えるみたいだったので、SPSETしたらSPVARに1を立て、エラーが出た箇所はSPVARが1のものだけを処理するようIF文をかます方法で回避しました。

3.1.0の更新でHAKASE FORMATIONが動かなくなってしまったので修正しました。他にもツールを修正してます。公開キー E3W3D4

BUTTON(1)ですね。mkIIの時点でも、BTRIGとBUTTON(1)は同じでした。（両方ともBREPEATが効きました）

プチコン3号の最初のバージョンでは、ヘルプの例間違ってましたからね…（その通りに入力するとエラーになった）私も最初は、公式サンプルのEX8TECDEMOの実例を参考にしてました。

参考にしてもらって何よりです！SPANIMは短い記述でいろいろ出来て面白いんですよね〜。予め100個までパラメータ登録出来るんで、複雑なアニメーションも実現出来そうです。

BREPEATはツール以外にも、例えばシューティングゲームのオート連射などを簡単に実装できますね。設定が残るのはmkIIからだったので、バグというよりは仕様なのかな…と思ってます。

BREPEATはACLSでリセットされないので、設定されてるプログラムを動かした後だと、明示的に設定しないと引き継いじゃいますね。多分プチコン起動直後はOFFになってると思います。

Girl's Voiceは1オクターブ下げるとオカマ風になって面白いですよね〜3号ではTALKがいろいろ指定出来なくなったので、何とか低い声のセリフを使いたくてこうしてみました。

あと、スロット指定なし、というのがちょっとミソで、スマイルツールからスロット指定なしで実行すると、呼び出したプログラムもスマイルツールのスロットで実行したことになります。

配布時点ではプロジェクト内にあるプログラムだけですが、設定ファイル MOTLLC.MEM を編集することで、起動プログラムを増やすこともできます。編集画面は用意していないので、プチコンのエディタで編集、保存することになります。このランチャをスマイルツールに設定すれば、SYS以外のプロジェクトのプログラムも実行可能です。

先日投稿した DKK3E28V から、ツール LINE LAUNCH を紹介！下画面で起動したいプログラムを選択して、Aボタンで起動できます。左右で起動スロットの変更も可能です。

SPANIMの引数に指定する配列は、どうやら100が上限っぽいですね…

[SEGA]を消すなんてとんでもない！

先日投稿した DKK3E28V から、ツール BGM&BEEP PLAYER を紹介！公式スマイルツールでも再生機能がありますが、こちらはパラメータを細かく指定できます。また、BGM、BEEPそれぞれの命令がファンクションキー1,2にセットされるので、他のPRGへの貼り付けも簡単！

偶然ですよ…ボスが魚だったり、横3画面風だったりするのは偶然の一致です！

ありがとうございます！横シューティングが好きで、自分も楽しめるようにいろいろ考えながら作ったので、そう言って頂けるとうれしいです。

ありがとうございます！3号では文字の表示数がmkIIより増えてるので、広く使えて良いですよね〜！このゲーム、mkIIで作ったものを移植して横に広げただけなんで（3号では）あまり手間かかってません。文字だけでゲーム作ると、スプライトの便利さを改めて感じたり、逆に文字でもいろいろ出来るのに気付いたり、いろいろ面白いんですよね。NINJA〜についてはお任せします！（笑）