ぷちこなんかだとBASICから入ってるので逆にCのグローバル、ローカル、引数、帰り値なんかがすごくややこしく感じましたにゅw Cから入ってる人は逆にその方が簡単という話を聞いてなるほど今の人はそういう人が多いんだろうなと驚いていますにゅw

New3DSLLでやってみましたにゅ 下画面を水平に置いた状態で-0.97あたりで、前後左右45度傾けたあたりで-0.8を切りBEEP121が鳴る感じですにゅ 前後左右に加速させても反応しますにゅ

がんばにゅ！

基本的なBASICの文法については色々な本が出ているのでそれらを読んで実行しつつすれば理解しやすいと思いますにゅ ただ、プチコン独自の命令も多いのでそのへんは実際に触って覚えていくしかないですにゅ

どちらもかなり難しいのでまずはどんなことができるかを少しずつ試していきましょうにゅ

その地味が大事なのですにゅ その地味を積み重ねていけば、いずれ立派なプログラムになっていきますにゅv ガンバレにゅ！

今の子供は目標は高く、諦めは早く、みたいな傾向があるように感じますにゅ それと産まれた時から高度なゲームがあり、無料の物もたくさんあり、自分で作らなくても大量のゲームができる時代 そういう高度なゲームが簡単に作れると思い込みプチコンを買い、その難易度に疲弊して投げだす子が多いような気がしますにゅ 今の子供の教育は結果主義、道中の思考を褒めようという事がないと聞きますにゅ そういう中、道中であるプログラミングに興味が向かない子供が多いのも納得出来る気がしますにゅ 簡単な物でもいいからプログラムを組んでみて、それがちゃんと動いた時の感動、それを得られれば次はこんなの作ってみよう、あんなの作ってみよう、とやってるうちにスキルも身に付ききっと楽しくなると思うのですがにゅ

ただ、それもみんな最初から出来たわけではありませんにゅ 0から勉強して書籍を読み漁り、そして自分のやりたいプログラムを作れるようになっていったのですにゅ プチコン3号にはそういった詳細なマニュアルがないのが難点ですが、今は当時にはなかった無限の情報の宝庫のネットがありますにゅ プチコン3D固有のプログラムに関してはまだ情報は少ないでしょうが、基本である一般的なBASICに関しての情報は豊富にありますにゅ そういう物で勉強してコツコツやっていけば、いずれ先達のようにプログラムが組めるようになりますにゅ そしてBASICは他のプログラム言語に比べて覚えるのが比較的簡単な言語なのですにゅ プログラムが出来るのがすごいのではなく、頑張ればプログラムが出来るようになるのですにゅ ローマは一日にして鳴らず、千里の道も一歩から、ですにゅV

無理に重いソフトポリゴンを使うより、昔のセガの体感ゲームみたいに2Dオプジェクトを手前から奥に並べて擬似3Dで表現するのも一つの手ですにゅ 出来ないことをやろうとするより、出来ることで創意工夫する、発送の転換ですにゅね 昔のプログラマーはそうやってハードの限界の中でいかに構想を実現できるか、色々錯誤思考して色々な面白い名作を生み出しましたにゅ

こういうコミュがあって簡単に情報交換やプログラムのやりとりできるのはいいにゅね 当時は頼りは雑誌しか情報はなかったしにゅ こういう風に新しいネットで情報をやりとりしつつ、レトロなBASICでプログラムを組む何とも不思議な感覚、楽しいにゅw

敏感敏感メカニ～ック♪