重たいのって ・命令が重たい(絵を描く、配列アクセスなど) ・やりかたが重たい(アルゴリズム) に分けられて、この組み合わせで処理が早くなるものを選ぶという感じです アルゴリズムとして、ループがFOR X: FOR Y: FOR C などで3段階になっていれば、最後のFOR C の処理は X*Y*C回数分実行されて、ここに重たい処理(命令・アルゴリズムGOSUBやDEF)があると全体として重たくなります。 その処理が1つ前のループで処理できないかとか、ループの中で処理しなくてもいいかとか、そもそも別のやりかたがあるのかとか、処理を考え直すのも高速化につながります 命令としては表示のように値1つ渡して1回表示する命令を何回も呼ぶより、まとめて値を渡して一気に表示する命令のほうが早いです (内部処理として表示準備処理を何回も実行するか、まとめて1回するかの差)