参照のしくみはこんな感じ。 変数に覚えた値は3DSのメモリに覚えています メモリは方眼紙のようにたくさんのマスがあって、その中の1マスで1つの変数の値を覚えています。 配列の場合は DIM A[10]と定義したら10マス分値を覚えます。 この値を覚えるメモリとは別に、変数がどのメモリの位置に値を覚えているかもメモリに持っています。 これが変数の参照情報です。 たとえば変数A は方眼紙の100個目というような参照情報があって、 A=20 とすると、方眼紙の100個目に 20 という値を覚えます。 このとき方眼紙の100個目という情報はプチコンを使うときにはまったく意識しなくて良い情報なので、この100個目という情報は確認できません。 (つづく)