この具体的というのが厄介でコンピュータというのは融通が利かず指示したとおりにしか動きませんので少しでも具体的でない部分があると手詰まりになります。 経験があっても「完璧な設計」というのは難しいものなので経験のない初心者がそれをできるはずがありません。 そこで有用なのが試行錯誤です。 とりあえず、現状でできている部分を実際にプチコン3号で動作させてみることが大切です。 思い通りに動いてないのであればなぜダメなのかを考えればいいだけです。 いくら試行錯誤を繰り返してもプチコン3号が壊れることはないため安心です。 自力でどうしても分からなければネットで調べるなりMiiverseで尋ねるなりすれば問題ありません。 分からないことを一から他人に聞くのではなく「現状はここまでできていてこれがうまく行かない」というのを自分で認識してそれを他人に伝えられるか否かが重要です。