3+4という文字を解析して3、+、4のように分解すればあとはプログラム上で処理が可能ですが、それは初心者がいきなりやるのは難しいため入力の時点で3、+、4と区切ってから3回に分けて入力するのが良いでしょう。 数値の処理には数値が入る変数、文字の処理には文字が入る変数があります。 文字列変数はA$のように末尾に$という記号をつけ、数値変数はそれをつけません。(変数の名前はアルファベットで自由に決められます) 足し算専用電卓であれば INPUT A INPUT B PRINT A+B のように2つの数字を入力してその前後の値を入れることで作ることができます。