うろうさ「いらっしゃいませ、ダンナ、いひひひ・・」 メフィスト「我は別に客ではない、近くを通っただけだ…」 うろうさ「そんなこと仰らずに~、商品見ていってくださいよ~、お安くしますぜ、ひっひひひ」 メフィスト「…」 うろうさ「そんなコワイ顔しなさんな、ダンナ、これなんか如何ですかっ」 メフィスト「元々、我はこういう顔だ…それに客ではないと言っているだろう」 くろうさ「ここで会ったも何かの縁ですぜ、ダンナ、そんなこと言わな メフィスト「しつこいぞ、我の闇魔法を喰らいたいか」 くろうさ「ひええええええ!! お助けを!! なんなら、5割引でもいいです!! メフィスト「(こやつ、まったく話を聞いていないな…)」