KEYC()関数はファイル内容を確認する関数です。 使用例 KEYL("ABC")・・・ファイル名「ABC」の内容をチェックする。 この簡易関数電卓で使用可能なファイルは「データ←データ←データ←データ←」のように4つのデータが「←」で区切って保存されているTXTデータのみです。 セーブ時はこの形式で保存されますが、EDITモードでこの形式で書いたものをセーブしても読み込むことができます。(←は改行記号ではなく矢印です) FN()関数は任意のファンクションキーにデータを書き込む関数です。 使用例 FN(2,"2+3*4")・・・F2に「2+3*4」を書き込む