そうやってシステムを疑ってみるけど、結局は自分のバグだったってことを何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返して、だんだんプログラマは謙虚になっていきます。 プログラムが意図通りに動かないのは自分のせい、だから、普段から襟を正してバグを呼び込まないようなストイックなコードを書くようになります。禁欲的で保守的で求道者のよう。 で、たまーにホントにシステムのバグを引いたりすると、謙虚さの反動でとてつもない呪いの言葉の数々が大スターマインのように炸裂してしまいます。