ここで役に立つのがPR関数です。 PR(A)とすれば2.9を返しますが、PRINT PR(A)==2.9は1(true)になります。 つまり、PR関数を使うことで内部の表現を気にせず見た目通りの判定が可能になるということです。 実数型で小数を扱った演算を行う場合には見つけにくいバグとなってしまうのですが、PR関数を使えばその問題を解決できるというわけです。(小数を扱う場合には==を使った判定は本来はタブーとされているくらい)