もうひとつお話しておくと、エラーチェックが不十分だったというのは方便だと私は考えています。 おそらく以前のバージョンでは、内部的にスプライトはすべて初期化された状態にあったのでしょう。 (理由としては、SPSETが表示を兼ねている仕様と同様、初心者が悩む要素を減らすためです) しかし、その状態では「空きがない」ので、「空きを検出」する機能を追加することもできない。 考慮の末、初代/mkIIと同様(こちらは私は知りませんが)、「SPSETするまではスプライトは未定義状態」とすることに「仕様変更」したのだというのが私の推測です。