んじゃ、久しぶりにいきますか。今回はIF~THENについてです。
なんとなく予想がつくとは思いますが、IF~THENは、条件によって○○するという命令文です。たとえば、
IF A==5 THEN
PRINT A
ENDIF のようにすると、変数Aが5になった時に、Aの中身を表示するようにできます。また、一行で表せる(IF A==5 THEN PRINT A のようなとき)ときは、ENDIFを省略できます。IFと実行する内容を別の行にした場合は、ENDIFが必須となります。また、ELSEIFというのもありまして、IFで1つめの条件に当てはまらなかった場合は、ELSEIFを指定してやると、何個も条件を指定してやることができます。それでも当てはまらない場合はあきらめ・・・ないで、「ELSE」と入力することで、すべての条件に当てはまらなかった場合に実行する命令を書くことができます。続く
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