上の図は、(0,0)を中心として、半径が1の円の上を動く点を書きたいときに、どう考えればいいかを書いたものです。 θが0°から360°まで変わるとき、円の中心から、x軸との角度がθになるような線を引いて、円周に当たったところの場所をx,yで表わすと、なんとx=cos(θ):y=sin(θ)と書けてしまうんですね。便利便利。(つづく)