せいらさんへ 回答が遅くなって申し訳ありません。 ルーチンは、コンピュータに実行させる仕事のことです。そして、その仕事をさせるプログラムもルーチンと呼びます。ルーチンワーク(決まり切った日常の仕事)のルーチンと同じ意味です。それが発展して、関数や命令(手続き)になりました。 最初に実行するルーチンをメインルーチンと呼び、メインルーチンから呼ばれるルーチンをサブルーチンと呼びます。 せいらさんの推察のように、プログラムの哲学や、思想、歴史に関わる深い話です。 私の個人的な感想ですが、せいらさんの言う通り、GOTOやサブルーチンは、必要性を感じなければ、無理して使うほどのものでは無いと思います。