次に、WHILE~WENDを使った場合ですが、これはWHILEのあとの条件が成立する限り、WENDまでのループ内の命令を繰り返す形式です。
ラベルと比べると、最低でも10数文字はどうしても消費しなければなりません。加えて、一度抜けると戻りにくいことから、何度も使用したり、色んな場所で使用するのには不向きです。
しかし、変数の条件判別にはめっぽう強く、その手の命令をしたいときにはラベルを用いる場合よりずっとスマートにまとめられます。
更に、ランダムの事象の中に更にランダムの事象が存在する、といった場合でもはさみこみができるのでかなりコンパクトです。
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