数日前、脳内…… プチ子「私をスキーに連れて行って♪」 私「断る！」（完） プチ子「完……じゃなーいっ！それなら、自分で何とかするもん！」 私「できるのか？」 プチ子「私を誰だと思っているのよ！」 私「斉藤さん？（笑）」 プチ子「斉藤さんだぞ♪……って、誰がトレンディな天使よ！(^言^)プチコンの擬人化キャラは、プチコンで可能なことなら何でもできるのよ♪」 私「でも、作者ができないことは不可能だけどな…。」 プチ子「何でこんなのがマスターなのよ…orz。」 私「こんなのって言うな！仕方ない……少し本気を出すか…。」 ※この脳内会議はフィクションです！（笑）

それから、公式ムックの3Dマップを改造して、デフォルトの木に雪を描き足して、スキーをするプチ子を描いてできたのが、この「プチ子をスキーに連れて行って♪」です！ まだ、力不足でゲームにはできませんが、とりあえずスキーの動きをするキャラはできそうです♪

プチ子「うわ～っ！木を拡大させながら移動させるの難しいわね…。大きさに合わせて位置を考えなきゃならないから、凄くメンドー！」 私「すうさんのレインディアちゃんなんて、更に木にぶつかった時の当たり判定までしているんだし、ゲーム化は大変だよな…。」 プチ子「木にはぶつかりたくないから、当たり判定なんて不要よ！」 私「それって、押すなよ！と同じ？」 プチ子「木で殴られたいの？」 私「Oh！No～！」

血｢木に壁ドンしそうになったら別の場所にワープさせたり木の周りに何らかの反発力があったりすれば木にぶつかることなんてないぜっ。｣ 鶴｢不自然しかないし、作るの大変でしょ!やっぱり当り判定自体を無くすのが一番ですぅ。｣ 光｢木の近くに侵入出来ないようにすればいいじゃんって言ったら?｣ 鶴｢なるほど。｣

英語が堪能なnobuさんに、そうとしか聴こえないなんて、ユーミンもまだまだですね(^^;)。

ああっ！実はですね……「歌詞の一部でも正式に書くのはセーフなのか？」ということを気にしたため、「ひらがなでふざけた感じに書いた」のが原因ですね…（笑）。 そういう書き方なら、「分かる人には伝わるだろう」と思って、「Oh!」の部分は省略されています。

すうさんの超有名ゲームのグラを変更するプロジェクト、いかがです？ 楽しそうですよ！！

擬似3Dのスキーゲームは昔（プチコン3号より数万～10万倍遅い）ポケコンのBASICで作りましたが、回転をしない擬似3Dならば表示座標や表示サイズはカメラからの距離に反比例したものになるため非常にシンプルです。 カメラからの距離が2倍の物体の大きさは半分にして表示位置は基準点を0としたらX座標、Y座標ともに2で割った値になります。（基準点が200、120ならばそれに200と120を足せば良い。） カメラの設置高さはプチ子ちゃんを画面上のどこに表示したいかで決まり、カメラからの距離は画面の広さ（奥行き感）をどの程度表現したいかで変わってきます。「これが正解」というものはないため自分の好みで良いしょう。

当たり判定処理も見下ろし型の2Dスキーゲームと擬似3Dのスキーゲームではほとんど変わりません。 2Dであれば矩形同士の当たり判定で可能ですが、擬似3Dの場合はそれにZ座標が加わるだけです。 高さ方向に当たり判定が無い（擬似3D表示で空中立体物やジャンプ処理がない）ならばX座標とZ座標の矩形で当たり判定を行うだけで済み普通の2Dの当たり判定と何ら変わりません。 つまり、擬似3Dの表示ができている時点で当たり判定も簡単に行えるということです。 というわけで、ぜひ、このプチ子のスキーゲームを完成させてください。

りきすけさん、確かにレインディアちゃんの画面に似たような感じなのですけど、例えあの仕組みを利用できたとしても、私が作りたいと考える作品にはならないので、あまり現実的ではありません…。 仮に、そのままスキーゲームに改造できたとしても、原作よりもつまらない感じになりそうですし…。

おちゃめさん、詳しい解説とアドバイスをありがとうございます♪ しかし、実は「最初からゲームにしようとして作り始めたものではない」ので、ゲーム化の方法が分かっても、「すぐにゲーム化したいというわけではない」のですよね…。 完成を期待されているようなので、申し訳ないのですが、後で作る可能性はあっても、今すぐ作りたいとは思っていないのです…。 今回は、公式ムックのプログラムを応用すれば、スキー滑走アニメが作れそう♪という目的で始めたことなので、それが上手くできれば目的達成なのです。 すぐにゲーム化できるほどの能力があれば、やっているところですが、まだ簡単にはできないから、もう少し他の作品を作りながら、考えたいと思っています。

これまでに覚えた技を使って、雪を降らせてみたり、ボタンでプチ子のモードを変えたりすることはできました♪ 見た目だけは、良さそうな感じにできてきましたが、ゲーム化しようものなら、最短でもあと１ヶ月以上はかかってしまうので、今回はスキー滑走アニメ作品としておきます。