この数式の文字数を少しでも小さくしたいんです。僕は、そういのが苦手でして、ついでにコツかなにか教えてくれると嬉しいです。

まず、floorは整数しか返さないからyをy%にしてfloorを外す。 次に、pow(p,.5)をsqr(p)に置き換える。 次に、p/dのカッコを外す。 次に、sqr(p)/2-pow(d,.3)/6のカッコを外す。 最終的には、y%=sqr(p)/2-pow(d,.3)/6+2*p/d+pow(p,.4) となる。

あ!さん。ありがとうございます。

FLOORを消すと 負数になった場合、答が変わるのでは？

0未満になると、0になるプログラム等を、つける予定なので、問題はありません。

プログラムリスト短縮の基本は「省略」と「置き換え」です。 「省略」というのはコロン（：）の省略、カッコの省略、スペースの省略のように単純に削除可能なものを示しています。コロンは省略できる場面とできない場面があります。 「置き換え」というのは同じ処理ができる別の命令、関数、演算子に置き換えることを示しています。POW(P,0.5)は2分の1乗は平方根と同じ意味なのでSQR(P)と置き換えることができるというわけです。

ただし、「置き換え」には完全に置き換えが可能なものと限定的に置き換えが可能なものがあります。2分の1乗は平方根に完全置き換えが可能ですが、「FLOORで整数に変換する処理」を「整数型変数に入れることで型変換によって整数型に変換（整数化）する処理」に置き換えた場合には値が負数の時には値が1変わったり、整数型で扱える範囲外だとエラーを返すようになるなど完全に同一になるわけではありません。 しかし、自分が想定している範囲で問題がないならばこのような限定的な置き換えができるものは多数あります。 短縮というのは特別な技術が要求されるわけではなく知識の積み重ねによって誰でもできます。難しいことは何もないのですこしずつ覚えていってください。

あああああああああ！さんの名前も省略するなら「あ×9！」みたくするんじゃないんかーいとツッコミを入れざるをえません！（あかけるきゅー君）