2015.07.15 【まともなプログラム組めない私のたわごと】 　プチコン入手、さあ、ゲーム作るぞ。これが購入動機としておもではないかな。 　超大作ＲＰＧ，シューティングをこしらえて、友だちに自慢、ミバスで尊敬され、スマイルブームに売り込もう。これも立派な計算機の運用目的。 　ゲームは、計算機（ゲーム機）内で完結しなくてはならないという決まりはないから、簡単な命令と紙と鉛筆かつ碁石（なければおはじき）を使って遊ぼう。 　例えば、約３５年前に流行したプロ野球カードゲーム。選手の写真入りカードの裏に、サイコロ２個を振った目の一覧があり、ヒット、アウト、ホームランが印刷されていた。サイコロを振る動作をプチコンで任せる。発展させ、ヒット、アウトを乱数を用いて表示。紙に書いたグラウンドに選手をおはじきで表現させる。

　これもゲームであり、立派なコンピュータゲーム。 　紙に地図を書き、城と街を書き、サイコロで双六のように動かす。敵と戦う場合は、乱数を発生させ、引き算を繰り返し０以下になったら、勝ち負けを表示させるプログラムを組む。敵のデータをあらかじめ打ち込み、敵の種類も乱数を決定する。

何度も遊び、ルールを決め、紙に書くかワープロに打ち込み文書を作る。できるところからプログラムしていく。 　画面で完結する以外にも遊び方はあります。

プチコンじゃないけど、トランプサーバーっての作ったことある。 ゲームのルールはプログラムされてなくて、どのカードがどこにあるか、誰に渡すのか、他人から見えるのかどうかといった情報を管理するだけのサーバーで、どんなゲームするかは参加者が勝手にきめる。 まぁまぁたのしかった。 プチコンでもできるんじゃないかな。

それはおもしろそうですね。

日付の訂正　2015.07.14の誤りでした。