実例を挙げて説明しましょう。
SPSET 0,520:SPANIM 0,"XY",60,10,20,-60,300,200
SPSETで、スプライト0を520(魔法使いの正面絵)にセットします。で、次のSPANIMで、「スプライト0を、まず座標10,20に60fps(約1秒)間置いておき、それから座標300,200まで60fpsかけて移動する」ように指定しました。実行すれば、そういうアニメになるハズです。
ポイントは、座標の前にある「60」と「-60」ですね。手っ取り早く言うと、「時間にマイナスを付ければ、スムーズにアニメする」わけです。
あとは、サンプルの数字を変える等して、色々試してみてください。
0そうだね プレイ済み