WHILE 1<2 TOUCH OUT S,X,Y GPSET X,Y WEND これだけ打ったら、後は自由に、書くべし！描くべし！

とある方の投稿にて、1行プログラムに頭を捻らせていたのですが、mkll公式ページの、3行だけで絵が描けるものを思い出して、自分なりに短くまとめられないかと奮闘してみてました… 仕様がmkllと違うので、どこをどう変えればいいのか、考えさせられますね…！

無限ループにさせるのにも、いろんな書き方のバリエーションがありますね…！ 分かり易さ的には、@とGOTOかな？WHILE～WEND/REPEAT～UNTILLなんて、初耳だと思ったら、mkllにはなかった命令なんですね…！ FOR～BUTTON～NEXTはwikiを参考にしてみました。このループの仕方だけは、どうしてこれでループになるのかは、よくわからない！

GPSETはX,Yだけでも、その後の色指定を省略しても白でかいてくれるようだけど、色を変えるなら今回はRGBというのを入れないといけないんですね… その分mkllよりも、いろんな色にできるということなのかな。 これだけだと不便な点というのはどうしても出てきてしまう！とにかく簡単に！が主眼だけど、余計な文字消して広々と書きたい！となったらACLSを先頭に付けても1行内には何とか収まる！下画面がキーボードのままで、キーを押す音がうるさい！→SYSBEEP==0を付ける、…どこに書いてるかが分かりにくくなりがち！中止ボタンを押しちゃう！→下画面を消して、上画面と同じような状態を表示するように…なんてのはできるのか？！色々と、追加の改善案が浮かんできますね

白だけじゃ物足りない！もっとカラフルに！→ボタンを押したらRGB値が代入されるようにする？ 消しゴムないのはやっぱり不便！→同じく、ボタンを押す(切り替え式か、はたまた押してる間だけか、とかも)とRGB値が背景の色と同じになるようにする。ボタンを押すとACLSが実行するようにする あとは何か、書いたものを気軽に保存できるようにしてみるとかができても、便利に使えそうですね こうやって、だいたいの今の自分の考え付く範囲で、どうすれば良くなる？と試行錯誤してみると、少しずつだけど次のステップに進んで行けるのかなと思います…！うまくいったのでまた少し、自信もついてきたような？！

ペン先が細い！もっと太く！→GPSETのX,Y値をどうにかいじくるのか？！四角を塗りつぶす命令なんかもあったような…　とりあえず思い付く限りはこんなものでしょうか。

WHILE　○○～WENDについても少し。REPEAT～UNTIL　○○は例えば、X>Yになるまで、X=X+1を繰り返す、みたいな感じで繰り返しをする、と理解したのだけど、WHILEは例えば、X<Yの時の間だけ、X=X+1を繰り返すのかなと、最初は0<Xと書いてみた(Xがマイナスになることはないので無限ループにできそうだと考えた)のだけど何故かすぐ終わってしまうので、1<2なんて、まずひっくり変えらないものに変えたら、動かせた。でも改めてもう一度0<Xにしてみたら、今度はきちんと動いた。さっきは何かがいけなかったのか…？書き始めに、Xに代入をしてないから、最初はX=0で…って感じでだめだったのか。ナゾです。

再起動して出直してみたら、やっぱり動かない。たぶん、Xに代入された値が、そのまま残ってたから、動かせたのかな？変数情報のリセットのCLEARがいらなくなって、RUNするたびにリセットされるというコメントを見たので、そこでもなにか勘違いしてしまってるのかも…。

先に別の書き方で動かしてから、もう一度0<Xで試してみる、とやってみたけれど、また動かなくなった… 1<2と書いたものでよかったのでしょうかね。もう、よくわからない！ あと、RUNした直後になぜかポツンと、点が入るのだけど、これの原因も一体…？RUNするたびに場所はいちいち変わるのだけど、だいたい左下辺りに集まってます… 私の3DSのタッチパネルの誤作動なのやら仕様なのやら。mkllでも同じように最初に点が… なぜだ。 なんだかとても分かりにくい上に長々と書いてしまいましたが、いろいろと考えるきっかけをいただき、ありがとうございました…！

あとタッチパネルの枠の限界というか、下画面の方が狭いのでどうしても、上画面フルには書けないのは… どうすればいいのだろ。ともかく、また考えてみます…

他の方のコメント欄を見て知ったのですが、 WHILEは1、UNTILは0とだけ後ろに書くのでループになるんですね。 それぞれWHILE 0、UNTIL 1ではループにはならない…　 ここまでくるとループの仕組みが分かりにくい！WHILE 1 なんて書かれても「？」になってしまう… 簡単に書けるのは良いことだけど、分かりやすさを考えると、ある程度のながさはやっぱり、あった方がいいのかもしれませんね…。

1行プログラムでもこんなことが出来るよ。と言う内容でありながら、改造の楽しさもとてもあり、凄く良いプログラムですね。 ちょっと感動しました！

whileの時は条件式が真の間、untilの時は条件式が真になるまでループします。 条件式がx>0だとして、xの内容を変化させる内容をループの中に書かなければxは変化しません。 x=10 while x>0 gpset ... wend だとxが変化しないので無限ループになります。 x=10 while x>0 gpset ... x=x-1 wend だとxが変化し、そのうち条件を満たさなくなるので、ループが終わります。

>おかっぺさん ラクに書けて、それでいて分かりやすくて、実用的なプログラムなんて、いいとこ取りすぎて理想すぎる…のでしょうかね。短くなればどうしても分かりにくくなりがちだし… mkll用のものとはいえ、こうして書き換えて、同じようにも動かせるこのプログラムはやっぱり、凄いものがありますね…！組み合わせや発想次第で、こんな感じのプログラムはまだまだあるんじゃないかと、興味がわいてきました…！ >よっぱらいさん 解説のほう、どうもです！ 0<Xだけではダメで、X=10と先に、値を与えておけば良かったのかな…？REPEATは先に実行をしてから、条件式を判断するそうなのですが、WHILEはそれとは違うらしく、先に判断した後に、実行しようとする 、それで、Xには何の値も入ってないので式が成り立たなかった、ということのでしょうかね…！なんとなく、わかってきたような。ありがとうございます！