いきなり2次元だとややこしいので、簡単な考え方を。
横スクロールジャンプアクションの場合、主人公が穴に落ちるかどうかってのが最小構成要素なので、床の有無を1と0で表現するだけでマップデータになるよ!
DATA 1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,0,0,0,0,0,1,1,1,1,1,1,1,1,1…
…のように0と1を羅列するだけで完成です。
これに一捻り加えると、0は穴ってのは同じだけれども、1を別の数字に変える事により、床の高さを表現できます。
DATA 1,1,1,1,1,5,1,1,1,1,1,0,0,0,1,1,3,1,1,1,1…
これだと、2箇所に高い壁が存在するデータになりますね。
単純にマップデータと言っても、そのゲームが1次元なのか、2次元なのか、3次元なのか…そこに裏とか表とかの要素を加えると4次元になりますし、いろいろな表現方法があります。
そのプログラムに以下の記述を追加してみてください
RESTORE @1
READ A$
FOR I=0 TO 23
A=VAL(MID$(A$,I,1))
FOR L=0 TO A
IF L!=0 THEN LOCATE I,20-L:PRINT "■"
NEXT
NEXT
これでデータを取り出して画面に表示できますよ。