プチコン初心者のプチコン講座 ～スプライトのスティック、ボタンでの移動～ 友人から要望があったので、講座なるものを書いてみようと思います。 こーゆーのを書くのは初めてなんで、大目に見てやって下さいな。 書き終わるまで、コメントはお控え下さい。

とりあえず、 「スティックで動きゃいいんだよ！」 って方はこのプログラムをそのまま組み込めば、スプライト500番(赤い髪の戦士)が左右上下に動きます。

この講座は、スプライトの基本的な使い方を心得ている方向けに作っていますが、念のために。 SPSET　(管理番号),(SP番号) SPOFS　(管理番号),(X軸　または変数),(Y軸　または変数)

飯食うんで、しばしお待ちを… スティックから書いてきますね。

それじゃ、ループから作っていきましょう。 まずは画像の通りに入力して下さい。 プログラム実行画面に テスト と出ればループは成功です、 ぐるぐる回ってることになりますね。 このループは、ゲームを作る際によく使うので、覚えておいて損はないかと…。 ※GOTOでもループ処理は出来るので、「わかんねぇよ！」って方は WHILE1を@ラベル WENDを@上と同じラベル に変えてみて下さい。

おっとっと、訂正。 ループをGOTOにする場合は GOTO@ラベル でお願いします。

お次はお待たせしました、スティックの処理です。 今度も同じく、画像の通りに入れてみて下さい。 なんか馬鹿みたいに長い数字が出てきたでしょ？ これがスティックから入力された数値です。 この数値の使い方は次に回して、 地味に入ってきた CLS について解説します。 ACLSは知ってるけど、これは知らない方、いませんか？　友人はそうでした。　これは実行画面の文字を消す命令で、ループの際に文字を出すときに重宝するんで、これも覚えときましょう！

コメント消しちゃった…。 すみません、次はちょっと時間かかります。

さてさて、ついにやって来ました。 「スティックを使った移動」です！ それじゃ、今回も画像をﾋﾟﾋﾟﾋﾟと入力しちゃって下さい。 おっと、上だけですよ？　お間違えのないよう…。 さて、このプログラム、すでに試した方も多いのでは？ …ちょっと前の自分です。 でもそのSPSET、SPOFSは消さないで下さいね、ちゃんと活躍しますから…。 さてと、それじゃあ画像の下のプログラム通りに修正しちゃって下さい。 すると…ほら、イチゴが動きます！ 不思議でしょ？ さてと、スティック命令の解説と 移動速度の変更は、また次のコメントで！

さてと、この後は解説です。 解説なんか見たくもない方は、 HOMEボタンをポチッと押して下さい。 まず、スティック命令ですが、 なんと、この命令は上下左右逆の値が返してしまうのです！ そんな彼を正しく使うには、 ちょっと工夫が必要です。 さっき入力してもらったプログラムを見ると、 X2=とか Y2=とか 書かれてるとこがあるでしょ？ それです。 返された値を足したり引いたりしてやることで、このスティック命令はきちんと使えるようになるのです。

さてと、ここまでｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰと書いてみましたが、なかなか疲れますね…w さてと、質問、要望は今から受け付けるので、ばんばん書いちゃって下さい！ 次回はボタンを使っての移動です。 また暇なときに書くんで、ゆっくりとお待ち下さい。

一から見てみると、誤字や日本語の間違いが多い多い… 以後、気を付けます。

おお！分かりやすいですよ！これでたくさんの人達が助かると思いますよ！