プチコンを買った人から「どうやったらプログラミングが上達するの？」と聞かれて『サンプルとかを改造してれば勝手に上達するよ。』って言ったけど公式サイトの命令表みて色々命令を試した方が上達するかもしれない。最初は取り説様様だったな。

上達を目指すひとつの方法としては、「なるべく短いプログラムを作る」と意識することだと思います。1画面や1行は極端ですけど(^^;)、例えば何行も続くIF〜THENを、いかに短くまとめるかと考え、それを実現できそうな命令（または組み方）を探して試す…なんてことをくり返すと、自然に上達するのではないでしょうか。

短いプログラムを作るってのが上達に効くかは微妙だと思うなぁ いつかは一度やってみるといいとは思うが、それを上達する方法といってしまうと弊害の方が多いと思うね。 短く組むってのは技巧のレベル。 超短いのは超絶技巧だろ。 それはその技術を見るものであって。 応用の効かないニッチな技術だよ。 全体の構成を練る力、いろいろなデザインをしっていて適切な場合に引き出せる能力、速度、メモリ、リソースなどの限界を見抜く能力とかの方がプログラムの能力としては重要。

うーん……

上達のためにはちゃんと考えて作ることと数をこなすことが重要だと思います。 そういう意味では大きなプログラムを無理に作るよりもいろいろなタイプの小さいプログラムをたくさん作る方が効率が良いと思います。 あとは自分の力だけでは限界があるので他人が作ったプログラムを解析したりアルゴリズムなどが書かれた本を読んで勉強するのがベターだと思います。（あえて車輪の再発明をするのもありだけど時間的な効率は悪い）

すごいプログラムって、俳句や短歌での感情や情景をこんな言葉で表現するのかっていう驚きと感動に似てますよね。 使う単語もちゃんと前や後の語句に掛かっていて、無駄がなく洗練されていたりとか。 でもそれは単語の意味や使われ方に精通していたり、他の形式の歌にも明るい下地あっての芸当だったり。

どの意見も納得できる……

それおれ?

違う。

そうか