僕はゲームが好きなだけで、専門家ではく、ま間違っている可能性もあるけど、僕の知っている範囲だと、以下のような感じです。 ゲームにおけるfpsは2種類あって、First Person Shooting(主観視点STG)と、Frames Per Second(1秒ないのフレーム数)のどちらもfps(前者はFPS、後者はfpsと書かれる事が多い)と言います。 通常、動画はパラパラ漫画の様に映像を切り替えて動画として見せていて、アニメの場合、1秒間に24枚の映像を見せる(24fps)ことで表現しています。

○○fpsと表現するときは、後者のことを指していて、1秒間に何回、画像が切り替わるかを示しています。 (恐らく、テレビの仕組みにより、)ゲームでは60fps基準で作られるのが標準になっています。60枚描画だと処理が間に合わない(本来のタイミングで見せられない)と言う時は、間のフレームの描画をスキップして、その間を演算に回すことで、意図した処理タイミングに描画することで、人間から見て違和感のない表現を作ります。 30fps等のキリの良い数値で映像を切り替え、滑らかさを固定にする場合と、同時に処理する量によって演算量から画面描画の回数を変更する可変fpsの2種類の方針があります。

プチコンで遊ぶなら、VSYNCを挟んだメインループで、同じ秒(TIME$が同じ間)に60回ループ出来ていれば、毎秒60フレーム描画していて、ユーザさんのプレイに影響の出ないプログラムを作れていると判断してよいと思います。

この値はどうすれば求められますか？

僕の場合はスクショのような感じで、同じ秒(1秒にMAINCNTは60増える)に、何回ループがまわったかを数えて表示しています。