大喜利の締め切りが1日延びたものの、結局期限に間に合いませんでした。 急いで作ったので、バグが大量発生……さて、バグを直して完成させるか、それともこのまま無かった事にするべきか……？

たとえ大喜利に出そうとしていたプログラムでも、間に合わなかったら止めてしまうんですか？もったいない！ もし大喜利に出すためだけに作るのだとしても、次回以降に出せるように完成を目指すべきだと思います！そうすれば、より完成度の高い作品を用意できるじゃないですか？ ところで、以前に作り始めていた脱出ホラーゲームってどうなっているのでしょうか？それの完成を期待しているのですけど…。

そうですね。 最近は忙しいのにやりたい事が沢山あるので何かを捨てなきゃいけない、ということがよくありますが、完成まであと少しの所まで作った物なので、ちまちま頑張ります。

ちなみに、以前から作ろうとしているホラーゲームは、まだシステム開発の状態にあります。大量の絵を圧縮するプログラムや、録音した音声を編集して効果音にするツールなど、「アカノテ」開発の為に必要なツールは、思った以上に沢山あります。(EASY PAINT も、実はアカノテのキャラを書きやすくするために作った物です) 忙しくてゲームになかなか手がつけられないこともあって、現在システム開発はものすごくゆっくりです。 春までにオープニングを公開したい所ですね。

うわぁΣ(ﾟДﾟ)！予想していた以上に、手の込んだ作品を作ろうと計画されていたのですね！！（結果としては凄い作品になるわけで、期待していた人達にとっては朗報ですね♪） 画像の圧縮に関しては、ほしけんさんが画質を落とさない圧縮プログラムを公開されていますけど、それを利用するのではダメですか？ 録音した音声を編集加工するツールには、もうすぐ発売になる追加DLCの高度サウンドユニットがあるので、それを使えば目的の音声を作り出せるような気がします♪ 追加DLCの発売とプチコンのバージョンアップは同時に行われるらしいので、今後のお知らせに注目ですね！

画像を圧縮するプログラムは、実はもうほとんど完成しています。問題はむしろ、どのイベントで絵を使うかなんですよね(笑) DLCの話は、初めて知りました！これは期待ですね。

そして今、一番悩んでいるのが、「どんなゲームにするか」ということです。 原作の「アカノテ」は短編ストーリーなので、内容のほとんどが「イベント」です。探索系や脱出系のゲームには色々な形がありますが、この原作、舞台が1件の山小屋なので、かなり狭いです。狭いマップでも十分楽しめるようにして、なおかつ沢山のイベントを盛り込む方法を考えるのがとても大変で、一番の難題です。

原作のアカノテを見たことがないため、的外れな意見になってしまうかもしれませんけど、最近まげさんが公開された「プチコの休日」が参考になるかもしれません♪ 全然ゲーム内容は異なるのですが、スクロール無しの一画面で表示されている数部屋という舞台でありながら、多くのアイテムに触れると様々なアクションイベントが発生するという点が、狭いマップで沢山のイベントを盛り込む方法のヒントになるのかなぁ…と考えました。 プレイヤーの視点が見下ろしか正面かによって、外観はかなり変わりますけど、全体マップと各部屋ごとのマップを切り替えて、各部屋で調べられる箇所を多くして、イベントを発生させるというようにすれば良い気がします♪ 各部屋を一画面の大きさで表示すれば、たとえ少ない部屋数でも広く使えるし、全体のマップで各部屋のつながりや現在位置を把握できれば、どの部屋でのイベントであるかを間違えずに済むし、良いのでは？