大体スーさんの説明で合ってますが、実際は縦方向の表示倍率を4倍して厚みを持たせるという工夫がされていますね。 プログラムでいうとの3165行目辺りです。

このデモは、グラフィックページの一部分(原点から400x240)を400x1のスプライト240個に読み込み、z座標と表示倍率を変えて奥行きがある様に見せています。 この時、縦方向の表示倍率を4倍しています これが厚みの正体です。 プログラムの3165行辺りを見ると分かりやすいです。

操作方法は、下画面の四角をタッチまたは丸をスラッシュするだけです。 左右にずらす時はスライドパッドです。（十字キーやY,Aボタンは未実装） 本バージョンは普通に遊ぶことはできますが、上画面での戦況描画や判定の表示などのUI及びクリアやゲームオーバーなどのゲーム的要素が未実装です。ご了承ください。 音ゲーの基礎システムは、スクロール速度変更などの命令以外完成しているので、参考にできるのではないかと思います。（TIMER関数がないのでおちゃめさんの関数を使わせていただいています。）

昨日忍者の日だったらしいので、リズム忍者ver.α.00を公開します。 公開キーは「QKAK3XZP」です。 操作方法などはコメントに書きます。

目的は敵の忍者を倒すことです。 しかし、主人公の葉薊菖蒲（はあざみあやめ）は戦いが苦手です。 そこで、師匠から伝授された「歌遁の術」を使い、敵の忍者を踊り疲れさせて倒します。 当然、敵の忍者は黙って踊らされるわけではありません。攻撃してきます。 そのこうげきをさけたり無効化させるというのが、このゲームの内容です。 要するに、リズムに乗って飛んでくる攻撃を対処するゲームです。 ゲームのコアとなる部分は完成していますが、それ以外がまだまだなので公開できません。ご了承ください。 次回はゲームシステムを紹介すると思います。

モチベーションを上げるために、今作っている音ゲーを紹介します。 その名も「リズム忍者」 察しの良い方ならわかると思いますが、大喜利の時に考えたゲームです。 今回はゲーム内容を紹介しますが、長くなるのでコメント欄に書きます。