OpenGL ES 1.1の発表は2004年なので、結構枯れた技術ですけど(PICA200の時期を考えたらそうでは無いかも) PICA200のスペック表を載せるのであれば、DMP MAESTRO テクノロジーも入れると良いと思います。 パーピクセル・ライティングはポリゴンの光源処理を滑らかにしてくれますし、トゥーンレンダリングはポケモンや風タクの様なゲームで扱われる重要な技術で、プロシージャルテクスチャはよりより軽くランダムな現実味を出していて、屈折マッピングは鏡や水表現を美しくし、サブディビジョンプリミティブは少ないポリゴン数でも滑らかに表示できる技術をもち、シャドウは簡易的な円形の影をより現実に近い形にし、ガスオブジェクト描画はアクションの多い描写では重宝すると思われます。全て利用価値の高い命令をソフトウェア上と、ハードウェア上に実装するのでは凄い違いで、これはとても重要です。