たんじぇさんへ 実はプチコン3号の場合、昔のBASICとは異なり三角関数が異常に速くて配列が異常に遅いためあらかじめ配列SNにSIN値を入れてA=SN[X]とするよりもA=SIN(X)と普通に三角関数を計算する方が速いのです。 ちなみに簡易地球儀は回転が横方向だけであるためあらかじめ回転済みのGRPを配列に入れておけば1ドット単位で演算(約13000回のループ)がGLOAD一発で済むため桁違いの高速化が可能になるということです。(スーさんが書いているやり方に近いです) ただし、あらかじめ演算処理が必要であるため起動に時間がかかるとかメモリの問題で回転処理の分解能が下がる(BIGならば問題ない)という問題もあります。 高速化といっても手法はピンからキリまでありどのような手法が許容できるかによっても変わります。