そして、次に他の皆さんが書いているような高速になる記述方法が重要になってきます。 これは様々なものがあり書き切れませんが、プチコン3号特有のものとしては乗算より除算の方が高速であるため乗算を除算に書き換える(X*2はX/0.5にするという感じ)、配列変数は極端に遅いためできるだけ使わないようにする(まとめて処理可能な場面ではARYOPを使うことで最大90倍の高速化が可能)というやり方などがあります。 実際にどの程度の効果があるかは元のプログラム次第ですが、数倍程度の高速化は十分に可能だと思います。 しかし、元のプログラムがすでに速い場合はそれを体感することは難しいです。(60fpsを超えてしまうとほとんど無意味)