よく分からないというのであれば、MIN(MAX( 移動処理 , 最小座標 ), 最大座標) のように丸暗記しても良いと思います。 この記述フォーマットのよいところは最小と最大が隣同士に記述されるため座標の範囲が分かりやすい所にあります。 サンプルプログラムのSXにおいては 「(中略) 8),392)」となっているので8から392の範囲であることが一目瞭然です。 これがIFを使う場合にはどうしても複数行で記述する必要がある(1行にまとめると論理式等を使うことになるため分かりにくくなる)ということでMIN関数、MAX関数を使った方法は初心者にもオススメの方法です。