必要無いかも知れませんが一応 (「角度を求めるSIN」とありましたので気になりました。) SIN関数に角度を入れる事で、真上(または真下)から時計(アナログ時計ね)を見たときの針の長さが求まります。 0時と6時の時、針は点にしか見えません(0)、3時と9時の時、針は一番長く見えます(1又は逆方向なのでー1)。 SIN波形を図に描く場合、たいてい横軸に角度、縦軸にこの針の長さがプロットされます。 これをプチコンの座標系に置き換えると、X座標はそのまま角度(0~360)、Y座標はSINで求めた数値(ただし上がマイナスなので符号反転が必要)を数倍したもの(最大が1又はー1なのでそのままでは小さすぎる)をあてはめます(中心を120辺りにする必要もありますが)。 こうすることでSINと角度からSIN波形を描く事ができます。