今回から新たに加わった透明感設定では色の混じり方や重なり具合を調整できます。 標準では100になっていますが、これはXボタン+スライド5~100の範囲で5刻みで設定が可能です。(Xボタンを離せば決定) 透明感を下げると下の色が透けにくくなるだけではなく色のにじみ方が大きくなるため自分が表現したいような値に設定してください。 なお、Xボタンを単独押しで簡単に標準の100に戻ります。 100から大きく下げると原色のドットが時々現れますがこれは仕様です。(下記の解説のように高速化処理のためそうなっている) 透明感はアルファチャンネルを計算して処理していますが、透明感を落としても真っ白の部分に描画時にはα値の大小はあまり関係なく同じような濃さの色で描画されます。