ひろきちさんへ これを理解する前に知っておくべきことが2つあります。 1つは(プチコンのみではなくほとんどの処理系において)条件判断はtrue(0以外の値)かfalse(0の値)だけで判断がされるということです。(条件式が成立の時はtrue、不成立の時はfalseとなる) !Bの「!」は論理否定(論理反転)と呼ばれる記号でありtrueとfalseを入れ替えるものです。分かりやすく言えば「0を1」に「1を0」に(正確には「0以外の数を0」に)するものです。 IF B==0 THEN ~というのはBの値が0の時にtrueとなるためIF !B THEN ~としても同じになるというわけです。 つまり、IF B==0 THEN ~がIF !B THEN ~と記述可能なのは裏技でも何でもなく上記の2つのことさえ理解できれば自然に分かるものなのです。