今回はATANを使って角度を元に求めましたが4方向であれば下記のリストのようにSX、SYの大小比較だけで向きを求めることも可能です。(こっちの方が簡単!) 結果が同じであっても様々なやり方があります。今回の方法だけが正解というわけではなく正解は無数にあるのでぜひ色々試してみてください。 またSPANIMの速度は移動速度に関係なく一定となっていますが、移動が速い時は駆け足で遅い時はゆっくり歩くということも可能なので興味がある人は挑戦してみると良いかもしれません。 キャラを自分で自由に動かせるようになるとゲームを作っていて楽しくなります。 初心者の方はまずは自分の思い通りにキャラを動かせるという快感を味わってみてください。