「==」とか「!=」とか「>」とか「>=」とかは「比較演算子」と言って 左辺と右辺を比較した結果を演算結果として返す記号で、実は「+」とか「*」とかの足し算やかけ算と同じような計算記号なのです。 「3+5」は結果が「8」になるけど、「B==0」としてBhs0だったらこの答えが「TRUE(値は1)」となるのです。 計算結果なので、変数の代入にもできて「X=(B==0)」とすれば変数X に 「B==0」の結果がTRUE(値は1)かFALSE(値は0)で代入されます。 IF文は比較式の部分に書いたものを TRUE(0以外)かFALSE(0)かで判断します。 BUTTON()の結果はボタンが押されてなければ 0 になるので FALSEとして扱うことができて、ボタンが押されていればボタンに対応した数値になるので 0以外として TRUEと扱うことができます。