擬似3Dのスキーゲームは昔(プチコン3号より数万~10万倍遅い)ポケコンのBASICで作りましたが、回転をしない擬似3Dならば表示座標や表示サイズはカメラからの距離に反比例したものになるため非常にシンプルです。 カメラからの距離が2倍の物体の大きさは半分にして表示位置は基準点を0としたらX座標、Y座標ともに2で割った値になります。(基準点が200、120ならばそれに200と120を足せば良い。) カメラの設置高さはプチ子ちゃんを画面上のどこに表示したいかで決まり、カメラからの距離は画面の広さ(奥行き感)をどの程度表現したいかで変わってきます。「これが正解」というものはないため自分の好みで良いしょう。