補足です。 Y方向の初速や重力加速度の決め方がよく分からないというのであれば実際にいろいろな値を試してみて自分がベターだと思うものを選択すれば良いだけなのですが、計算で決めることも可能です。 速度と加速度を使った一般的なジャンプの場合、1回のジャンプにかかる時間はY方向の初速の数値を重力加速度の数値で割ったものの2倍です。 初速が6、重力加速度が0.2ならば6÷0.2×2=60フレームとなります。きちんと割り切れない場合や元の高さに戻らない場合は変わりますが、概算としては十分使えると思います。 ジャンプの高さも概算値であれば初速の2乗÷重力加速度÷2で簡単に求まります。 初速-6、重力加速度が0.2ならば、(-6)×(-6)÷0.2÷2=90ドットなり、およそ90ドットの高さジャンプできます。 したがって、何ブロック分ジャンプさせたいとかあれば簡単に決まります。