ブロックの中心を原点(0,0)とした時のブロックの頂点の座標を(AX,AY)、ボールの座標を(BX,BY)とすればAX*BY-AX*BYが正か負かでブロックの中心と頂点を結んだラインを境にしてどちら側にボールがあるかが分かります。これを利用すれば縦横どちらに当たったのかの判定は可能ということです。 あとは、先日の坂道の当たり判定のようにGRPを使って縦横判定を行うという方法もあります。 ブロックやボールがスプライトであってもGRPの上に描画するなり透明色のGRPを使えば何ら問題はありません。 方法は1つではなく無数にあるので用途などに応じて選択すると良いと思います。