SPANIM2の書式は SPANIM2 管理番号,キャラパターン数、アニメ速度(フレーム数),アニメ回数 となっています。(回数0の時は停止処理を行うまでずっとアニメを繰り返します) 例えばSPSET 0,516(魔法使いの子の右向き)としておいて4パターンのアニメを10フレーム間隔(1周期40フレーム)で1回ほどこの歩行アニメを行いたいという場合にはSPANIM2 0,4,10,1でOKです。 標準のSPANIM命令を使い普通に書けばSPANIM 0,"I",10,516,10,517,10,518,10,519,1なのでかなり楽になっているのが分かると思います。 "I"だけのアニメーション(スプライトの定義番号だけを変えたアニメーション)のみ対応ですが非常に便利ですよ。