あとパターン数に「4」という数字を入れると「4コマのパターン」となり「1コマ目から順番にアニメーションしますが、「4.1」という数字にすれば「4コマ中の(0を基点とした)1番目、つまり2コマ目から開始」となります。(つまり、1、2、3、4ではなく2、3、4、1という順番で表示される) この開始コマ数は0~9の範囲で指定が可能です。 止まった状態から動き出すとき最初の1コマ目が足を閉じた状態であるため初期値は0(1コマ目)から開始となっていますが、停止状態の時も足を閉じた状態であるため開始がスムーズに見えないという人はSPANIM2 0,4,10,0をSPANIM2 0,4.1,10,0に変えてみると良いかも知れません。 0~9の範囲でしか使えないもののこの表示開始コマの設定は非常に便利なので有効活用してみてください。