このプログラムの簡単な解説をしておきます。 TOUCH OUT TT,TX,TYとすると変数TTにはタッチした時間、TXにはタッチしたX座標、TYにはタッチしたY座標が入ります。 TX、TYの値と同じものを上画面に表示しても良いのですが、下画面が横320ドットなのに対して上画面は400ドットなのでその方法だと横80ドット分はアイコンとなるスプライトが表示することができません。 このプログラムでは現在のTX、TYの座標と1フレーム前の座標(PX、PY)との差分を計算してそれを上画面の現在の座標に加える形によって実現しています。