プログラム内でSPDの値を動的に変化させればこの問題は解決が可能です。 ゆっくり動かした時(1フレーム前との座標の差が小さいときはSPDを小さくし速く動かした時はSPDの値を大きくするように改造を行えばゆっくり精密に動かすことも速く動かすこともプログラムを書き換えをせずに行うことが可能になるということです。  SPS=MAX(SQR(POW(TX-PX),2)+SQR(POW(TY-PY),2))/16,0.5) というのを11行のIF TT>1 THENの前の行に挿入してみましょう。 ノートPCのスライドパッドみたいに指を動かす速度でアイコンの動作速度が自在に調整できるのが分かると思います。 これでもうマウスは恐くないですね!