あまさとしおんさんが書かれているようにプログラムの先頭にOPTION DEFINTを付けて数値変数のデフォルト(標準設定)を整数型にして小数計算が必要な変数のみA#のように「#」を付けるというのは昔からよく使われている高速化の常套手段ですね。 OPTION DEFINTを使用時はA%のように「%」を付けなくても整数型として認識されます。(もちろん、A%と記述しても問題はない) プチコン3号ではデフォルトで小数が扱える実数型となっており、「A#」のように「#」を付けなくても小数が扱えるようになっています。 その反面で(メモリ消費が抑えられて少し速度が上がる)整数型の変数を使用するためには実数型と区別するために「%」を付ける必要があるというだけです。 ちなみに整数型で扱える数はマイナス21億3748万3648からプラス21億3748万3647の間の整数です。