試行錯誤することでプログラミングは上達します。 成功しても失敗してもそれが自分の力になるためです。 何も経験がない初心者の場合は「『こんなの作りたい』→『実際に作ってみよう』」がなかなかできないかもしれないですが、その場合はできる範囲内のことをやれば良いし、分からない場合はその段階でそれを行うのに必要な命令等を覚えれば良いのです。 「命令がたくさんあるから順番に覚えていかないといけない」と考えて自分がいつ必要になるかも分からないような命令を必死で覚える必要はありません。 そんな「どこで使えるのか分からない」「何の役に立つのか分からない」という段階で覚えても身に付かないしやっていてつまらないことが多いです。 「必要になったときに必要なことを覚える」というのが一番無駄が無いだけではなく、やる気を削がれず「長続きするコツ」です。