「にじみ」ができれば「かすれ」はループ回数を増減によってコントロール可能になります。 (面積あたりの)ループ回数が減ればドットの密度が減ってかすれたようになり、ループ回数が増えればドットの密度が上がって濃くなるわけです。 同じループ回数ならばペンを速く動かせば必然的に面積当たりではループ回数が減るためどの速度以上ならばかすれが多く発生するかさえ分かれば良いです。 これも頭の中で考えるのは難しいため実際に動作させて調べてみました。 速く動かすと線が細くなる(ブラシの半径が小さくなる)ような処理になっているため「速く動いている」というのは線の太さとのバランスも考える必要があります。(十分太い線になっているのにかすれているということがないようにしなければならない)