VSYNCやWAITが特別複雑な命令というわけではなく実は単純な命令や関数でも注意すべき点(思ったように動作しないパターン)が多く存在します。 数値を文字列に変換するSTR$でも実数型変数を文字列化した場合には6桁で丸められるけど整数型変数の場合は2の31乗-1までの数値が扱える(数値が小数の場合は長くなるため省略)などあるため「この命令って実はこうなんですよ」というのは非常に膨大なものになってしまいます。 VSYNCとWAITは当たり前のように使っているけど「当たり前ではない」という一例として書いてみました。