例えばVSYNC 300がプログラムの先頭にある場合はプログラムに依存します。 前回実行したプログラムにVSYNCが含まれていてそれを中断してすぐに実行すれば約300フレームの待ちとなります。 M=MAINCNT VSYNC 300 IF MAINCNT-M THEN ?"あなたは、前回中断して5秒以内にこのプログラムを実行しましたね?" このプログラムを一旦実行して再実行してみてください。 VSYNCはプログラムそのものを前回実行したときであってもそれが前回のVSYNCとなり起点となるためこのように前回実行した中断してからの時間も判定が可能です。 つまり、VSYNCを正しく理解するには起点がどこにあるのかを理解する必要があるということです。