このプログラムの原理は非常に単純で球体にテクスチャを貼り付けてそれを平行投影表示しているだけです。要するに1ドット単位で見え方を三角関数を使って計算しているとわけです。ただし、独自のアルゴリズムによってQSPで可能な範囲内でほぼ限界まで高速化しています。 大したことはやってないのですが、言葉で説明すると長くなるため割愛します。興味がある方で、このプログラムで分からない部分があれば言ってください。 また、左右方向のみではなく任意方向に回転させることは可能ですが、処理が遅くなるしリストも長くなるためこのプログラムでは左右回転のみの対応となっています。 陰影処理や3D立体視に対応することも容易に可能なので興味ある方は各自で改造してみてください。